ラージヒルも？？

日本ジャンプ人、ラージヒルも失速！！

１回目でとても、メダルに届かない結果で終わった。

前日、大ジャンプで気負いすぎ？？４人とも失敗ジャンプと成ってしまった。

1回目、葛西紀明が121．5ｍで21位

２本目は、１３５ｍと実力発揮？？で８位入賞した（２本揃えられれば良かったが）

ノルディックスキー・ジャンプは20日、個人ラージヒル決勝が行われ、1回目で葛西紀明が121．5ｍで21位、伊東大貴が117．0ｍで30位となり、上位30人による2回目に進んだ。

竹内択は110．5ｍで37位、栃本翔平は105．5ｍで45位に終わり、2回目に進めなかった。
ノーマルヒルを制したシモン・アマン（スイス）が144．0ｍで1回目のトップ。

２回目でシュリーレンツァウアーが１３６ｍ、コフラーが１３５ｍ、マリシュが１３３．５ｍ

２回目もシモン・アマンはヒルサイズに迫る１３８メートルの大ジャンプ！２回とも全選手中トップの距離をマークする圧倒的な力の差を見せつけ、見事ノーマルヒルに続いて金メダルを獲得した！

これでシモン・アマンは２００２年ソルトレークシティー五輪以来２度目となる、ノーマルヒル、ラージヒルの２冠を達成！

アダム・マリシュが２位、グレゴア・シュリーレンツァウアー３位とノーマルヒルと同じ順位となった。

伊東 大貴は２本目１２８．５ｍで２０位となった。

タグ：VANCOUVER２０１０ ラージヒル